私の弟の話を聞いてください2

私の両親

弟のことを話す前に、私たちの両親について話しをさせて下さい。

私の家庭は貧乏まではいきませんが、裕福な家庭でもない家でした。

父は自営業で、母は朝新聞配達をしたり父の手伝いをしたりして家計をささえていました。

車での移動が当たり前の地方の土地ですが、母は車がなかったので、いつも自転車や電車、で色んな所に連れて行ってくれて楽しませてくれました。

お金をかけずに家での遊びも色々工夫してくれて優しい母、

父は仕事が忙しくてなかなか遊ぶ機会がなかったのですが、たまにやすみがある日は公園に連れて行ってくれたり、運動も出来たようでよく縄跳びとかで難しい技を見せてくれたりして、カッコいいお父さんと言うイメージ、

ですが私たちが中学に入って少しおしゃれに目覚めだした頃からどんどん2人は厳しくなっていきました。

例えば…

父の場合

髪の毛をそんな高い位置で結ぶなんて派手すぎだ!!と言って髪を引っ張られてポニーテールを無理やり外そうとしたり、、

友達の真似をして眉毛を剃ってみると、その日の夜中に叩き起こされて1時間以上お説教、マジックペンで眉毛をかかれたり、、

更に門限が5時と決められていて少しでも過ぎるとめちゃくちゃ怒られる、、

ビンタやゲンコツは日常茶飯事でした。

父はとにかく考え方が古い人で、特におしゃれなどの今どきのことがこの当時は受け入れられなかったのか大嫌いと言った感じでした。

友達の中でも私の父の厳しさは有名で、「昭和なオヤジ」「星一徹」というあだ名をつけられてるくらいでした。

机をひっくり返す行為がまさか生で、しかも我が家で見られるなんて思ってもいませんでした笑