私の弟の話14

眠れなくなった父…

毎日脅しのような電話をかけられ参ってしまっていた父にも異変が起きてしまったようで、、

 

自分でもおかしいと思った父は友人に相談すると、すぐに病院に行ったほうがいいと諭されたようで、

早めに対処したお陰で今は心配ないと話していましたが…

弟の事もそうですが、結婚して両親とはたまにしか合わなくなったとは言え、うつ病になっていた期間も何度か会っていたはずなのに父や母の異変に気づけなかった自分がショックでした…

大人になってからの反抗期

弟がなんとなく両親に冷たい態度になっている事は感じていました。

そこにあまり違和感を感じることが出来なかったのは、実は私たちも弟程ではないですが、親に対して似たような感情になっていた時期があったからでした。

もちろんただずっと怖いだけの存在というわけではなかったし、父も褒める時はたくさん褒めてくれたり優しいときも沢山ありました。ただそれよりも怒ったときの怖さの恐怖感の方が優っていて、何かするとすぐにゲンコツが飛んで来たり家から出て行かせようとしたりされるので、反抗なんて怖くて出来ないという感じだったのです。

母には割と反抗していたりもしましたが、母も怒り出すと感情的になり最終的には逆らえないと言った感じですでした。

でも短大、社会人と大人になるにつれて自分もどんどん自立していき、対等に話せる立場になって行くに連れて、両親への怖さはなくなっていき、代わりにイライラの感情が増えていきました。