私の弟の話21

意外な返事が…

弟な部屋へ行き、土曜日に息子を2時間ほどみててもらえないか聞いてみました。

すると、

絶対無理だと言われると思っていたのでめちゃくたゃ動揺しました…

 

その代わり、引き受ける条件として辞書を買ってきてほしいとお願いされました。難しい名前の辞書でしたが、もう普通の本屋さんに売っていないようで、古本屋さんなどに売られていないか探したいけど、自分には車もないから探しずらいらしく、私に代わりに探して来て欲しいですとの事でした。

見つからなければそれでいいと言われ、私もそれを了承しました。なぜ辞書がいるのかは後で分かることになるのですが…

そして子守当日、オムツは行く寸前に一応変えて、息子の好きなおもちゃを色々持って行き、こんな遊びが好きだよとか、もしぐずりそうになったら抱っこしたり高い高いしたらすぐ泣き止むと思うよーなど弟に伝えました。

息子の前でもあまり表情を変えない弟に若干不安はありましたが、息子はこの当時パパの影響なのか大人の男の人が大好きで弟にも笑顔で抱きついて行ったので、とにかく怪我だけは気をつけてねと念を押して出かけました。

職場も実家から近かったため、何かあったときは連絡してと伝えてありました。

仕事を終えて帰ってくると…

私の前ではあんな感じでしたが、子ども好きなのが変わってなければ、恥ずかしいだけで誰も見ていない所だと、めちゃくちゃ楽しそうに遊んでいるのかも…帰ってきて息子とすごく打ち解けていたらいいな〜♪なんて呑気なことを考えながら仕事を終えて急いで家にいる帰りました…

でも帰って来ると息子の声も弟の声も何も聞こえず…

公園でも行ったのかと思って部屋を除いてみると…

弟は無表情のまま床に寝転がっていて、息子は1人黙々と積み木遊びをしていました。

息子とどうやって過ごしていたのか、話を聞けないままになってしまいました。本当に言われたとおり、息子が遊んでいるのを見ていただけなのか、少しは一緒に積み木などして遊んでくれていたのかは分かりませんが、帰ってきたときすごく疲れた表情をしていて、何となく、「あ、もう弟に息子を預けるのはやめた方がいいな…」と思い、それ以来頼むことはしていません。

このときは弟の状況をまだよく把握していないときでしたが、弟を信用していたとはいえ、何年も小さい子と触れ合っていない、子ども慣れしていない男の人がオムツの外れていない小さい子を預かるのは2時間とはいえ大変だったろうし、危険だったな、と今更反省しています…息子に何もなくてよかったです…

 

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