私の弟の話23

焦る母

たまたまトイレをしに降りて来た弟に遭遇し、話し合いの続きをしようと声をかけたようなのですが…

と言われてしまい、更に、

そう言って部屋に戻っていってしまったそう…

そこから弟とは何も話しを進められていない状態で、このままでは弟はどんどん引きこもりになってダメになっていってしまう、どうすればいいのかと私たちに相談してきたのでした。

弟の気持ち

弟がまだ大学を目指していると分かって私たちも正直ええ…と思いました。

帰ってきた直後は私たちも弟は仕事をするのだと思っていたので、これから地元に住んで仕事するの?

地元でアパート借りたり、仕事さがすなら私たちも協力するから言ってねー!と声をかけていて、弟ものありがとうと言ってくれていたので尚更なぜ、、と思いました。

私に辞書を買ってきてほしいと頼んだのは勉強するためだったようです…

また今から大学に通わすようなお金の余裕が両親にないことも分かっていました。

でも弟も弟ですが、両親にも色々問題があるように感じました。

焦る気持ちも分かりますが、まずなぜそこまで大学進学にこだわるのか話を聞いていたのかな、とか、

施設を勝手に抜け出してきたことに対しても、話を聞いていると施設の人達に迷惑かけてはだめだろと言う感じで、弟の事より施設の人達の方をもつような事をよく言っていたからです。

そんな感じの事を母に伝えると、母も焦って余計なことを言ってしまった事は反省していました。

でも施設のことに関しては母なりに色々思いあつわたようで…

 

東京に行く前はそんな性格ではなかったように感じていましたが、予備校に通いだした頃から細かいことを気にするようになったり、被害妄想のような事を言うようになったりして、母達も色々振り回されていたと言います。そういう事もあったので、今回の施設での事も弟が気にしすぎている所が大きいのではと思っていたようです。それに色々なタイプの人がいる所で生活した方が、今後社会に出たときに対人関係での免疫がつくのではと思い、多少嫌な事があっても我慢して続けて欲しいと考えていたようです。

 

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