私の弟の話34

弟の反応は…

しばらく無言で何の反応もなかったので、今度はドアを開けてもいいか聞きましたがそれでも無言…

「久しぶりだし顔だけでもみたいなー」と言ってそっとドアを開けると弟は机に向かって座っていて、タブレットを触っていたと言います。

もう一度おじちゃんだよー!久しぶりだねーと声をかけると、

「誰ですか?」「覚えてません、知りません」という返事が返ってきたのみ…

今日いきなり来ても何も話てはくれないだろうと予想はしていたようで、事前に書いてあった手紙を残して帰ろうとしました。

呼んだ後は保管してくれても、捨ててくれてもいいし、弟くんの自由にすればいいからと言って立ち去ろうとすると…

捨ててもいいという言葉に反応したのか、手紙を拾うなりすぐに窓を開けて外に投げ捨てのようとしたみたいです…

おじちゃんが止めると一応辞めてくれたようですが、その後ゴミ箱に捨ててあったようです…

その後、おじちゃんおばちゃんは…

これから弟の所に話しかけに行くことを何度か続けてみますよと言ってはくれたようですが、元々住んでいる所が県外の離れた所で、会いにくるといっても良くて月一回といった感じ…

私たち双子では両親からその話を聞いて、あんまりあてにはしない方がいいんじゃないかなーと言う思いでした。

後からまた出てくる話ですが、現にそこからおじちゃんおばちゃん達が弟の元へ来たのは2回ほどで終わっています…一緒に花火でも見に行かない?など誘ってみたけど断られた…ぐらいの感じでした。

 

そしてこれを機に、弟はまた新たな行動に出るのでした…