私の弟の話35

壁に小さな穴が…

おじちゃんおばちゃんが話しかけてからしばらく食べ物を撒き散らす…と言った行動は治まっていました。

おじちゃんおばちゃんの影響なのかは分かりませんが、両親はそのおかげでと思っていたようで少し安心し始めていました…

そんなとき、

 

小さい穴でしたが良く見れば明らかに人工的に空いたような穴で、もしかして、これも弟が?と思い両親に尋ねました。

両親もその穴のことは気づいていました。

弟は部屋に完全に引きこもっているわけではなく、たまに部屋からでてコンビニなどに買い物に行ったりする事もあったようで、その穴に気づく前に、たまたま弟が外に出ようとしている所に母と出くわしたようで、母が部屋に入った後、イライラしたのかどん!と壁を叩くような音が聞こえたので、そのときに出来た穴にんじゃないかなーと言っていました…

でも壁を叩いただけでこんな穴ってあくのかなーと疑問におもっていました。

そしてそこから小さい壁の穴はポツポツと増えていき、、父と母の寝室近くの壁にも穴が空き始めました。

そこからは父と母の寝室の前の壁を集中攻撃といった感じで、見るたびに穴が広がっていました。

わざとなのか誰も家にいないときにやっているようなのでどうやって穴を開けているのか分かりまめんでしたが、穴が開くたびカレンダーなどで穴を隠したりしていたようですが、そのたび剥がされては穴が拡大していきました。

流石にこれはと思い、父が弟に辞めるように声をかけてのですが…