川崎病記録19
長男の異⑧
軽いとはいえ鬱の症状だと言われた長男…
病室からほとんど出られない上にたびたびある検査の日々でストレスもたまっていたのだと思います。
そこへ点滴がとれて、やっと家に帰れると思ったらまだ帰れない、、このままずっと帰れないのかも…と長男なりに悩んでいたのだろうと思います…
そして思い当たる事がもう一つ…
おばあちゃんと遊んで楽しそうにしていても、ふとした瞬間にママを思い出して、「ママなんでいないの?」「ママ遅いなぁ…早く会いたいのに…」などと涙ぐみながら呟いていたそうなのです。
私がずっとそばにいてあげられない事も原因の一つだったのかなーと思います💦
次男もまだ1歳で甘えたいざかり…よく我慢してくれたなーと思います💦
私は手際が良い方ではないのでササッと家事を終わらせる事もなかなか出来ず…早く長男の元に行きたいのに気持ちばかり焦って空回りしていました,
仕事も検査がある日は半日休みをもらって一緒にいたりしていましたが、毎日は休めず…
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こういう時は1人でなんでもやろうとしないで家族みんなで力を合わせないとだめですね💦
今まで次男の寝かしつけをした事がなかった旦那ですが、これを機会に「きょうぱぱとねるぅ〜」と時々言うようにまでなった次男です。
ある人との出会い
そして私も旦那の協力もありいつもより早めに病院に戻れるようになりました。
そして長男も再び夜眠れるようになってきました。
そんな長男の気持ちを変える新たな出会いがありました。
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